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超トンデモ通信
[2006年02月] 

どうも、バレンタインより節分の方がテンション上がるプリティー女子高生の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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イギリスで目撃された幽霊爆撃機 [2006/02/26 23:20]

2004年1月に、イギリスのバンクフィールドのロールス・ロイス社の敷地上空に、元婦人警官と彼女の夫が、不可解に飛ぶランカスターの爆撃機の様なものを目撃したそうです。
その物体は不気味な事に何も雑音を出していなかったそうで、それを見た2人はあまりのショックに、ついつい運転していた自動車を衝突させてしまったそうです。
そのすぐ後に、スキップトンの航空現象の専門家のもとに、同様の目撃報告の電話が相次いだそうで、大部分は、第2次世界大戦中に使用されたと思われる、印が無い灰色の爆撃機の様な物体が低空を飛行していたというものだったそうです。
また、先週、ある男性から、バーノルドスウィックという第2次世界大戦中に緊急着陸の為に使用されたと噂される小さな滑走路の方へ向かって、同様の物体が飛んでいくのを見たという報告が寄せられたそうなんです。
スキップトンのサックヴィル・ストリートに住むある男性によれば、土曜日にガーグラヴ運河岸に立っていた際、約120m上空に爆撃機のランカスターの様な物体が飛んでいるのを目撃したそうで、それは、何ら音を出してはおらず、たまに軽量機を飛ばして居るグリーンバーフィールドの方へ北上していったそうです。
最初の目撃報告の時に、RAF(イギリス空軍)によるヘラクレス輸送機の様な大きなプロペラを動力とする航空機の訓練飛行であった可能性が示唆されたそうですが、戦時中に数々の飛行機を見た、ある70歳の目撃者は、「あれは現代の飛行機ではありませんでした」と話しているそうです。
また、人々が目撃した爆撃機は、歴史上の航空機の記念イベントか何かの為のフライトであったのではないかとも言われたそうですが、西ヨーロッパに残っている飛べるランカスターは、リンカンシャーのコニングスビー空軍基地にある1機のみだそうで、どうやら違うっぽいです。
更に、ロールスロイス社の情報筋によれば、会社がスピットファイアという戦闘機を所有しており、しばしば飛行するそうですが、ランカスターより遥かに小さいそうで、同地での最後の飛行は一昨年の10月1日だったそうです。
航空熱狂者のドナルド・クーパーさんは、「報告書がよく知られているパターンで、タイム・スリップの理論と一致し、工場周辺のエネルギーと関連する」とか何とか言ってるそうで、2004年の目撃報告の中に、ランカスターがバーノルドスウィックの中のレーンに着陸するのを見たそうで、軍隊や警察がそのエリアを封鎖して地元の人々から防いでいた、というものがあったっぽいそうなんです。
また、クーパーさんは、「ランカスターの爆撃機は、騒音の地獄を作りますが、物体を目撃した人々は皆、それは静かであったと言います。目撃者には現代のRAFヘラクレスの飛行機の写真を見せましたが、彼らが見たものではなかったと言います。また、RAFの飛行機は、目撃がなされた高度で飛ぶ事は規則的に有り得ません」と話しているそうです。
・・・UFOも昔は幽霊爆撃機とか戦闘機とか呼ばれてたそうですけど、これはまんま飛行機の形らしいですね。
第2次世界大戦中の爆撃機が、うっかりタイム・スリップしちゃって、現代に彷徨いこんだのかしら?
あるいは、かつて空に散った英雄達が、冥界から挨拶しにきたのかも・・・。
飛ばない豚はただの(以下略)

Posted by 【Craven Herald & Pioneer

シャンプレーン湖で撮影されたチャンプの映像 [2006/02/25 17:50]

どうやら、アメリカとカナダの境にあるシャンプレーン湖にて、この湖に潜むとされるUMA「チャンプ」かもしれない生物の姿が撮影されたビデオ映像が公開されたそうです。
この映像は昨年の夏に湖で釣りをしていた2人の漁師によって撮影されたもので、彼ら自身はチャンプの存在について否定的だそうですが、そのうちの1人であるピート・ボデットさんによれば、その生物の全身は見えなかったものの、彼の体と同じ位の太さがあったそうです。
このシャンプレーン湖では、年に12回以上、述べ何百回ものチャンプの目撃証言があるそうで、今回の目撃に関して、元FBIの科学捜査の映像分析官ジェラルド・リチャーズさんは、「この映像からは、何らかの方法で捏造されたものであるという事を示すものは何も見つける事が出来ない」と話しているそうです。 ・・・たしかに何かしら生物はいるけど、チャンプにしてはショボい様な。
船の横に急に出てくる影を見た感じだと、でっかい魚の様に思えるかも。
あ、でも、チャンプの正体として、バシロサウルスっていう古代のクジラ生き残り説がありますから、あながち捨てたもんじゃないかも。
もし、シャンプレーン湖に訪れる機会があったら、銛を持っていくといいかもですヨ、皆さん。
(全員無視)

Posted by 【ABC News

米ドキュメンタリー・チームがビッグフットの足跡を発見? [2006/02/24 23:50]

マレーシアのジョホール州コタ・ティンッギのジャングルで、ビッグフットのドキュメンタリーの為に撮影をしに来たロサンゼルスのテレビ番組のチームが、巨大な足跡を発見したそうです。
足跡の大きさは60cm×36cmだそうで、ビッグフット存在の証拠を探してジャングルを遠征していた、番組ホストのジョシュア・ゲーツさん(28歳)らによって、カンプング・ルクトという場所で見つけられたそうです。
彼等は遠征中、ビッグフットのものかもしれない得体の知れない足跡を約10個見つけたそうで、ゲーツさんは、この足跡は、ビッグフットがよろめいた為につけられたものかもしれないと考えているそうです。
どうやら、この保存状態の良かった左の足跡は、ビッグフットがバランスを崩した際に、思わず掴まったとも考えられる、折れた3m30cm程の高い木の枝の下にあった泥に染み込んでいたそうなんです。
また、シンガポールのチームは、道具を用いて分析した結果、この様な足跡が出来るには、その動物が少なくとも240kgの重さでなければならないと推測したそうです。
そんな体重や、この大きさの足跡を持つ生物がそのエリアにはいないはずらしく、この足跡のサンプルと鋳造が、DNA解析の為に病院と研究所に送られるそうです。
・・・でっかい足ですねえ。さすがビッグフットと言われるだけあるわね。
この大きさは、先日お伝えしたハンツ・ファミリーで言うと、フタンのサイズですかね。
今やマレーシアは、世界中のビッグフット・フリークの注目の的ですからね、今後の捜索の展開に期待ですよ。それにしても臭そうな足ねえ。

Posted by 【Malay Mail Online

マレーシアのビッグフットは3種類いる? [2006/02/23 00:15]

マレーシアのジョホール州にあるエンダウ・ロンピン国立公園で目撃されたビッグフットと思われる生物について、実は3種類のタイプがいるのではないかという説が出ているそうです。
現地で暮らすオランアスリと呼ばれる先住民の人々によれば、彼等は古くから異なった類人猿をちょくちょく目撃しているそうで、まず1体目は「ハンツ・シアラン・ギギ」、または「ハンツ・フタン」という森の化け物を意味する生物で、身長は4mにも及び、全身が毛に覆われ、魚を捕らえて食うそうです。
2体目は、「ハンツ・セマワ」という、身長2mと、比較的人間に近いサイズの奴だそうです。
で、3体目は、「ハンツ・ボジョク」という、身長1m前後の子供の様なサイズで、さほど毛は濃くないそうです。
オランアスリの族長であるトク・バチン・サチ・パク・ブルトさん(48歳)は、猟の為に2~3週間ジョホールのジャングルに遠征した際、その様な生物と彼の部下が遭遇したと話しているそうで、また、村民のアリア・クウィさん(32歳)は、ジャングルで香木を探していた際、ハンツ・フタンが魚を捕らえるのを目撃したそうで、奴もクウィさんの存在に気付き、振り返って彼を見たそうですが、特に襲ってくる事もなく、逃げ去ったそうです。・・・つまり、大・中・小といるっぽい訳ですね。
もしかしたら、そのハンツ・ボジョクとかいうチビが成長すると、ハンツ・フタンになるのかもしれないわね。どうやらボジョクが一番エンカウントするらしいから、何匹も兄弟がいるのかしら?
何はともあれ、今後はこの愉快なハンツ・ファミリーに注目ですよ!

Posted by 【Bernama

食べ物が勝手に無くなる家 [2006/02/18 01:10]

アフリカのどっか(詳しい場所は不明)にて、何か見えない力が、お婆ちゃんとその孫娘を苦しめているそうです。
マトドジ・ネトホンヅェさん(76歳)と孫娘ツンベドゾちゃん(10歳)は、昨年の12月以来、家の食べ物が消えるという奇妙な現象に何度もあっているそうなんです。
例えば、料理をプレートに載せて置いておくと、いつの間にかプレートは空になっており、料理はベッドの下や小さな部屋の隅に移動してたりするらしいです。
また、ある時、お婆ちゃんのマトドジさんが料理をし終えた後、ベランダでしばらくくつろいで、お腹が減ったので室内に戻ってみると、テーブルの上にあったはずの料理が無くなっていたそうです。
ベランダにいたマトドジさんは、誰も家には入るのを見ていないし、家には窓も無いにもかかわらず。
で、室内を探してみたものの、結局料理は見つからず、仕方なく、その日は何も食べずに寝たそうなんですが、翌朝になって、料理がベッドの下にあるのを発見したんですって。
また、孫娘ツンベドゾちゃんの学校に持っていくお弁当も無くなったりしたそうで、やっぱり翌朝にベッドの下とかで見つかったそうです。
どうやら、マトドジさんによれば、この現象はある夜に暖炉の前に座っていた時、奇妙な虫が何処からとも無く膝の上に落ちてきた時より始まったとの事です。
こんな現象が頻発し、酷い時は、数日間何も食べれない事もあったそうで、さすがに困った彼女等は、地元の機関に公的扶助を求める事を決定したそうです。
・・・いやー、なんとも不思議ですねえ、まったく。
ベッドの下とかにあるのを考えると、ハラペコ泥棒の仕業でも、お婆ちゃんがボケてて、食べたの忘れちゃってる訳でもなさそうですし。
おバカなワンちゃんとかが忍び込んで、つい癖で食べ物の場所を移動させたり、食べちゃったりしてるんじゃ・・・。あ、いけない、結構マトモな推理じゃん。

Posted by 【Zoutnet DETAILS

33年間眠らない男 [2006/02/15 02:00]

ベトナムのクアンナム省クエ・ソン地区クエ・トラン村で農場を営むタイ・ヌゴクさん(64歳)は、1973年から現在までの33年間、一切睡眠をせず、ずっと起きているそうなんです。
1万1700日をも越える不眠を続ける彼の奥さんによれば、かつては普通に眠っていたそうなんですが、1973年に高熱を出してうなされて以来、眠る事が出来なくなり、無数の羊を数える事となったそうで、今では睡眠薬やベトナムの伝統薬、アルコール飲料でさえ、彼を眠らせる事は出来ない状態らしいです。
でも、以前受けた健康診断によれば、ヌゴクさんは肝臓機能に僅かに低下が見られるものの、いたって健康らしく、毎日4kmの道のりを、50kgの肥料の入ったバッグ2つを運んでいる程のハッスルぶりだそうです。
そんな凡人の何倍も活動しているヌゴクさんは、普段は山の麓にある5ヘクタールの農場で豚や鶏といった家畜の世話をしていて、夜中はもっぱら余分な農作業や、農場の警備をしているそうで、魚を育てる大きな池を掘る為に、3ヶ月間作業した事もあるそうです。
また、隣人のヴさんによれば、親類のお葬式の際、うたた寝するのを防ぐのと警備の為に、一晩中家の外でヌゴクさんが太鼓を叩く事を買って出てくれたそうです。
また、サトウキビを植える季節には、地元の人々は深夜に作業する為に、ヌゴクさんに起こしてくれる様に頼んだりするそうです。
ダナン市にあるカーン精神病院の院長ファン・ヌゴク・ハさんによれば、睡眠障害は拒食症、不活発や短気をしばしば引き起こすそうなんですが、稀なケースで、一部の人々は普通に生活して、働く事が出来るらしいです。・・・いくらなんでも起き過ぎですよね。ターミネーターみたい。
でも、寝坊して遅刻とかしないですむし、いちいち髪の寝癖を治さないですむし、何より普通より1日の過ごす時間が長くなりますから、お得かも。
あ、でもでも、「いいな、いいな、人間っていいな。おいしいおやつに、ポカポカお風呂。温かい布団で眠るんだろな」ってゆー、有名な詩があるし、やっぱ寝られた方が幸せよ。
ヌゴクさんも、そのうちグッスリ眠れる様になるといいですね。
誰か一発ガツンと後頭部を殴ってあげればいいのに。

Posted by 【Thanhnien

ジャンヌ・ダルクの遺骨が鑑定に [2006/02/14 11:10]

フランスのシノンの博物館に収納されている焦げた人骨が、15世紀の悲劇のヒロイン、ジャンヌ・ダルクのものであるかどうかを解明すべく、法医学専門家のフィリップ・シャリエ博士と彼のチームによって、6ヶ月かけて鑑定されるそうです。
遺骨は、多少の皮膚を含む肋骨だそうで、宗教裁判で異教と妖術の有罪判決を受けて、1431年5月30日に19歳で生きたまま燃かれたジャンヌの最期の地である、ルーアンのノルマンディータウンの火刑場で見つかったとされているそうです。
シャリエ博士は、鑑定結果によって、遺骨がジャンヌ・ダルクのものであるかどうかを決定付けられないものの、どれくらい本物らしいかを理解するのには役に立つと考えているそうです。
シャリエ博士には、法医学史の業績があり、彼は昨年にも、15世紀のフランス王チャールズ7世の愛人であったA・ソレルの死因を、殺人であったかどうかは不明なものの、水銀中毒として特定したそうです。
そんな彼によれば、ジャンヌ・ダルクの系図が多分間違っているので、考えられる子孫とのDNA比較は行われないっぽいそうですが、パリの近くのガルシェにあるレイモンド・ポアンカレ病院の研究者によって、遺骨がジャンヌ・ダルクと同い年頃の女性のものであったかどうかを明らかにすべく、DNA鑑定と放射性炭素年代測定法が使用される予定だそうです。
ちなみに、ジャンヌは処刑時に3度焼かれたそうで、心臓の一部を除いて、灰以外は何も残らなかったらしく、その灰も、ジャンヌが異端者の崇拝の対象となるのを防ぐ為、パリのセーヌ川に投げ込まれたと伝えられているそうです。
にもかかわらず、無いはずのジャンヌのものとされる遺骨が存在するのはどういう訳なのかというと、実はジャンヌが処刑された5年後の1436年5月30日に、彼女を名乗る女性がロレーヌ地方のメッスという町に現れたそうなんです。
彼女は偽ジャンヌとか言われているそうなんですけど、ジャンヌの兄のピエールとジャンが彼女と会って、「妹に間違い無い」と証言している事から、一概に偽者だったとは言い切れないそうなんです。
・・・一体どういう事なんでしょうね。昔の怪獣映画じゃあるまいし、偽ジャンヌって・・・。
ひょっとして、処刑されたのは影武者で、ジャンヌは本当は生き延びていたのかもしれないですね。
だとしたら、織田信長だって本能寺から脱出して(以下略)

Posted by 【BBC

ポテトチップスに現れた聖母マリア [2006/02/11 02:10]

アメリカのサウスカロライナ州の住人であるエリザベス・グールドさんが、週末に姉に会いにニューヨークに行き、その帰りのジェットブルー航空での飛行機のフライト中、隣に座った乗客から貰ったポテトチップスを食べてたら、その中の1枚のチップに、聖母マリアの姿の様なイメージが浮かび上がってるのに気付き、奇妙な感覚になったそうなんです。
グールドさんは、他にも同じ様なチップがないかどうか、トレーの上に残りを広げて確認してみたそうですが、異常は無かったそうで、とりあえず、これらのポテトチップスを保持する事にしたそうです。
チップには、頭と部分的な身体のイメージが現れており、頭はわずかに傾けられてて、また、ローブの様な物を着て、白い物質によって囲まれている様に見えるそうで、そのチップを見せられたグールドさんの友達は、イメージがサラソタの芸術のリングリング・ミュージアムに展示されている、「青いマドンナ」とか言う絵画に似ていると話したそうです。
グールドさんによれば、このチップを見つけた時、イメージの聖母マリアが、彼女を見つめていた様に感じたそうです。
また、グールドさんがニューヨークを旅行中、世界貿易センタータワーの跡地に近づいた際、言うに言われない感覚に襲われたそうで、それは彼女が、ジェットブルー航空の飛行機内でポテトチップスを食べ、例のイメージのチップを発見した時のと同じものだったそうです。
彼女は、そのチップに現れたイメージが、聖母マリアの姿だと信じているそうです。
・・・聖母マリアともあろうお方が、そんなわざわざポテチなんてゆーしょっぺートコに姿現すかなァ?
コアラのマーチで言う所のラッキーコアラみたいなものなんじゃ。
まあ、どんな有り難いイメージが出てても、私だったら無心で即行食べちゃいますけどネ。

Posted by 【HeraldToday.com

テキサスで謎の生物が目撃される [2006/02/08 23:20]

先月のある夜、アメリカのテキサス州ディケンズの近くにて、ある10代の女性が、学校からの帰宅中、ハイウェーを車で走行し、地元の人々が「トルコ・クロッシング」と呼ぶ場所へさしかかった際、前方の広いゲート・ポストの上に何かが座っている事に気づいたそうです。
彼女は車の速度を落とし、接近して確認したところ、そこには身長1m30cm程の肉色の生物がいたそうなんです。
その生物は円形の頭に、鳥の様な足で、腕には翼の様なものが備わっていたそうで、また、皮膚には短い毛が生え、黄褐色か桃色っぽく、まるでコウモリの赤ん坊の様な感じだったそうです。
そして、彼女がちょうど生物のいるポストを通りかかった時、生物は彼女の車の方にジャンプしたそうなんです。
驚いた彼女は、その生物と接触する事を避ける為、車をそらしたそうです。
すると生物は地面にぶつかり、うずくまったかと思うと、やがて2本の足で何処かに走り去ったそうです。
その後、恐怖に陥った彼女は、叫びながら家に帰ったとの事です。
・・・こんな奴と出くわしたら嫌ですねえ。超魔界村に棲んでそうですって。
でも、おっかないビジュアルとは裏腹に、地面に落っこちるなんて結構マヌケな奴ですね。
恥ずかしかったから、走り去ったんですよ、きっと。そう考えると、案外可愛い奴なのかも?
とか言いつつ、私だったら車で轢き殺しますけど。

Posted by 【Cryptomundo

ミラノ上空に5時間以上UFO群が出現する [2006/02/08 22:50]

先日4日の午後10時半頃から翌5日の午前4時頃までの長時間に渡って、イタリアのミラノ郊外西の、ロレンタッジョ、ビシェーリエ地区上空に、緑や赤等に輝く、5つのUFOが静止&微動しているのが、付近の住人多数に目撃されたそうです。
目撃者によると、最初は物体が星かと思ったそうですが、形状と輝きの色を変えた為、警察とメディアに通報する事に到ったそうです。
で、この事件はイタリア国内のメディアで報道されたそうですが、未だに説明は不能だそうです。
また、この複数のUFOがミラノから去った後も、すぐに同日の午前6時頃に遠く離れたラツィオ州のチヴィタヴェッキアでも目撃されたそうです。・・・5時間以上も何やってたんでしょうね。
宇宙人も、冬季オリンピックを見にきたんでしょうか。
トリノに行くつもりが、間違ってミラノに行っちゃって、迷子になっちゃってたのかもしれないわね。
んなわけねーか。

ニューギニア島でロスト・ワールドが発見される [2006/02/08 02:00]

どうやら、アメリカやオーストラリア、インドネシア等の国際チームが、インドネシアのパプア・ニューギニア島西部のフォジャ山脈で、ミツスイという小型の鳥の一種やカエル20種、4種のチョウといった合計25もの新種の動物が生息する「未知の生物の楽園」を発見したそうです。
そこは、標高2200mに住む現地の人も殆ど足を踏み入れた事が無いという、100万ヘクタール以上もの霧に包まれたジャングルが広がる秘境だそうで、昨年12月の15日間に渡るチームの遠征中に、ゴクラクチョウの仲間やキノボリカンガルーの一種等といった、とても希少な種の生物が確認されたそうです。
この様に短期間の調査で多くの新種が確認された例は極めて珍しいらしく、調査をした米環境保護団体コンサベーション・インターナショナル(CI)等のチームは、この地域の生態系の価値を重視し、早急な保護対策を訴えているそうです。
・・・凄いですね、こんなに科学が発達した現代でも、未だ人間の足が及ばない様な場所が地上に存在し、しかも新種の生物がたくさん生息していたなんて。
ここなら獣人とか竜人とか、トンデモねえ奴が潜んでいるかもしれませんね。
ついでに、ビンラディンとかも。

Posted by 【Herald Sun

アンコールワットのステゴサウルス [2006/02/07 03:00]

この写真は、今から800年位前にクメール人に建設された、カンボジアのアンコールワット寺院遺跡の壁に彫られた装飾を撮影したものらしいんですが、実はこれ、「ステゴサウルス」と称されて観光客を惹きつけてるそうなんです。
どうやら、発掘されたステゴサウルスの化石と全く同じ形態をしているそうで、この事から、ステゴサウルスは800年位前まではカンボジアにも生息していたのではという説があがっているそうです。
また、生息していたとまではいかなくても、当時のクメール人がステゴサウルスの化石を発掘し、それを模したものだという可能性が考えられるそうで、いずれにしろ、かつてはこの地にステゴサウルスがいたって事を示唆してるっぽいそうです。
通説では、ステゴサウルスの生息地は北米方面とされており、インドシナ方面で化石は見つかってないそうなんですけどね。
でも、単に古くから同地域に生息していたとされるサイを彫ったものだという否定的な意見もあるそうです。・・・ステゴサウルスって、「Stego=屋根の Saurus=トカゲ」って意味だったんですね。
たしかにこの彫刻、ステゴサウルスの特徴である背中のでっぱりっぽいのが並んでますよね。
ビスケットのたべっ子どうぶつみたいで可愛い感じだわ。

Posted by 【Cryptomundo

アイスマンは社会のはみ出し者だった? [2006/02/05 15:50]

1991年に、アルプス山脈でハイカーによって発見された、5300年前の石器時代の人間のミイラであるアイスマン、通称「エッツィー」が、当時の社会において子供がいない「はみ出し者」だった可能性がある事が最近の研究で明らかになったそうです。
エッツィーのDNAを、イタリアの人類学者フランコ・ロロさんが調べたところ、精子の量が少ない男性に見られる典型的な特徴を2点発見したそうで、この様な状態から、殆ど無精子病であったと考えられるそうなんです。
2001年に研究者が、エッツィーの肩甲骨から矢じりを発見し、着用していた服や手の傷跡から4人の血液が検出された為、彼は部族間の争いの末に殺害されたのではと考えられいるそうで、また、服のポケットに入っていた薬や、所持していた精巧な武器から、リーダー的存在だったと当初は考えられていたそうなんですが、今回の結果は、これまでの見解とは反対のものとなったっぽいです。
ちなみに、ロロさんは、エッツィーのDNAをヨーロッパ発祥の人種のものと比較してみたところ、今日でもミイラが発見される地域で暮らす少数民族のものと似ている事が判明したそうです。
・・・と、とにかく可哀想な人だったんですね・・・。
でも、別に子供がいなかったからって、「はみ出し者」は無いわよね。
大体、“出す”ってゆーか、“出ない”んだし。(会場戦慄)

Posted by 【REUTERS
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