> オカルト資料 > フシギちゃんニュース > 超マジカル通信 > Article
超マジカル通信
[2007年07月] 

やっほー、この星に巣くう人類という名の寄生虫共ー。
天才美人魔女のエレアよ。
ここではね、日々起こる世界中の「マジカヨ!?」って感じのニュースを、あたしがわざわざ教えてあげちゃうわよ。
見逃したらただじゃおかないからね☆


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

患者の死を予知する猫 [2007/07/27 23:15]

どうやら、アメリカのロードアイランド州プロビデンスにある高齢者福祉施設スティアハウス・ナーシング・アンド・リハビリテーション・センターで飼われている猫が、医師や職員から「死の使い」と呼ばれているらしいわよ。
同センターの認知症看護のスタッフによって飼われているこの2歳の猫は、オスカーっていう名前らしいんだけどさ、なんでも彼、次に死亡する患者を予知するみたいなのよ。
ブラウン大学のデービッド・ドーザ博士によると、オスカーがやってきてから6ヶ月程経った頃、スタッフの一人が、オスカーがまるで医師や看護婦の様に、定期的にウロウロして回診し、患者の側によって鼻をヒクヒクさせて臭いをかいだりして、横に寝そべったりする事に気づいたらしく、この時、オスカーが側で横になった患者は2、3時間以内に必ず亡くなるんだって。
この為、職員はすぐに患者の家族を呼び、牧師の手配を開始するらしく、子猫の時にやってきたオスカーが育った、痴呆患者などがいる3階では、彼がとどまらなかった患者で死んだ者はいないそうなのよ。
オスカーは普段、あまり人懐っこい性格ではないそうで、彼のこうした行動は、まるで彼自身が真剣な仕事として受け止めているかの様に見えるらしく、今では医師などよりも患者の死期を正確に察知し、これまでに25人以上の患者の死の直前にそのベッドの脇にいたみたいなのよね。
まあ、さすがにこうした事実は、ほとんどの患者が認知症とかである事もあって、まだ知られていないそうなんだけどさ、患者の最期を知らせ別れの時間を与えてくれるオスカーは、家族の人から感謝されたりもしてるらしいわ。
また、同施設で患者の治療を行なっているブラウン大の地域医療学教授であるジョアン・テノ博士は、「猫が常に最初に現れる訳ではないが、いつも何かと顔を出し、それは常に患者の死の直前の2時間以内の様だ。しかし、だからといって猫に超能力があるとは思わない。生化学的に説明出来る事でしょう」とか語っているそうよ。

・・・猫ってのは不思議な生き物だからね。
ほら、自分の死期を悟ると姿を隠すって昔から言われてるじゃない。
だから普段、何も考えてなさそうにゴロゴロしてても、実はそーいう僅かな異変にもすっごい敏感なのかもしれないわね。それにしても、あたしの使い魔の猫は一体何処行きやがったのかしら?
見つけたら、たっぷりお仕置きしてやるんだから。(自分に迫る危険=死期を敏感に察知したらしい)

Posted by 【The Daily Mail

コロンビア号隊員の生まれ変わりの女の子 [2007/07/11 11:30]

インドのウッタルプラデシ州エターワ地区のパタ村に住む女の子ウプサナちゃん(4)は、4年前の2003年に地球への帰還中に空中分解したスペースシャトル・コロンビア号の乗組員カルパナ・チャウラ隊員の生まれ変わりなんじゃないかって事で注目を浴び、彼女の住むパタ村には多くの人々が集まっているみたいよ。
なんでも、「私はカルパナ・チャウラです」とウプサナちゃんは村人に話したそうで、それがたちまちご近所に広がって話題になったらしく、もともと彼女は航空機を見るのを恐がり、また、両親には自分は空中の事故で死んだと以前から繰り返し伝えていたそうなのよ。
父親のラージ・クマーさんは、「ウプサナは言葉を話すようになってから、ずっと自分の名はカルパナ・チャウラで、父親の名はバナルシ・ダス・チャウラだと言っていました。私達はカルパナ・チャウラさんの事は知らなかったので意味が分かりませんでしたが、今は、ウプサナが自分の前世について実際に起こった事を語っているのだと信じれる様になりました。彼女は、スペースシャトルが巨大な氷の塊に衝突した事によって死んだと言っています」と話しているそうよ。
実際、カルパナ・チャウラさんは、2003年2月1日に地球への帰還中に空中分解したSTS-107コロンビア号のミッション・スペシャリストで、シャトルではロボットアームの操作を受け持ってたそうなんだけど、その時の事故で亡くなっていて、ウプサナちゃんはこの約2ヶ月後に生まれたらしいのよね。

・・・こんなちっちゃい子が大人も知らなかった様な事で嘘つくはずもないし、ちょっと信憑性があるわね。「自分はマリー・アントワネットの生まれ変わりよ」とかゆーイタい発言よりは遥かにね。
これがマジなら、転生ってのは結構ハイペースかつアバウトな感じで行われてるのかもしんないわ。
だって、チャウラさんが亡くなる数ヶ月前から、既に母親のお腹の中にはウプサナちゃんがいた訳だしさ。チャウラさんの魂が偶然にも妊娠中の赤ちゃんに入り込んで芽生えたって事なのかしら?

Posted by 【The Times of India
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ人は、多分こんな記事も読んでいます。

Back number

Archives

News Headline

ページのトップへ戻る
inserted by FC2 system